こんにちは!ベティーさんです
マスクをつけると、目の下の弛んだお肉が「ムギュ!」っとなって「老け顔」になるのを気にした事はありませんか?
マスクが合わずに「老け顔」に見えるだけで、その日は一日中うつ向き加減で、人と目が合わせられなくなちゃいますね〜^^;
マスクの選び方や着け方で、この「ムギュ!」を解消するだけで「老け顔」から「そこそこ若見え顔」に変身できます。
この記事では私が実践している「マスクで老け顔に見える!」を解消する3つの方法をご紹介していきます。
大きめサイズを着ける
通常、マスクのサイズは「普通サイズ」「女性用(小さめ)」などでドラッグストアーの店頭に並んでいると思います。
小顔に見せたいからと「女性用(小さめ)」を買いがちですが、私は必ず「普通サイズ」を選びます。
「普通サイズ」は男性も着けているサイズです。女性には「ちょっと大きいなぁ〜」っていうサイズ感です。
小さめサイズを着けると…
シニア女子のお肌は張りが衰えてきて、たるみがち。
たるんだお肌に小さめサイズのマスクをピターッっと着けると、どうしてもマスクの縁が食い込んで、目の下のたるんだお肉が「ムギュ!」っとなってしまいますね。
いわゆるゴルゴライン(目の下のたるんだ線)が強調されちゃうんですよね。
大きめサイズを着けると…
大きめサイズ(普通サイズ)のマスクを着けるコツは、ノーズワイヤーを自分の鼻の高さに折ったら、アゴ、ほっぺも覆うように着けましょう。
特に目の下のお肉は「ムギュッ!」となりがちなので、人差し指を使って目の下のたるんだお肉を横に少し引っ張って整え、マスクの下にしまい込むようにします。
最後に両耳のゴムの上のほうを少し前に引っ張って調整して下さい。
マスク大きいなぁ〜って感じになちゃってるけど…「老け顔」よりはましかな💦
インナーマスクを着ける
ちょっと大きめのマスクでも目の下のお肉が気になる方、頬の横に隙間ができてしまう方にはインナーマスクがお薦めです。
私は肌が弱く、不織布のマスクで顔が荒れてしまったこともあり、こちらのインナーマスクを見つけてから手放せなくなりました。
デメリットとしては1枚¥990(税込)とちょっとお高めですが、もちろん洗って何度でも使えます。
暑い時期は蒸れるという方もいますが、私は気になりませんでした。寒い時期は保温にもなるので、ぜひこれからの時期に手に入れて損は無いと思います。
色つき小顔マスクを着ける
最近のお気に入りマスクは、アイリスオーヤマの「美フィットマスク」のふつうサイズです。
ドラッグストアでよく目にしますよね。
人気カラーは結構売り切れになっている場合もあるので、ドラッグストアーで見つけたら即買いで!
顔の締め付け感も無く、目の下の弛みの「ムギュ!」もありません。
頬やアゴもしっかりホールドしてくれて、フェイスラインがスッキリして見えます。
その日のコーディネートで色を選べますが、特にピンクベージュが肌馴染みもよく、どんな服装にもしっくりきます。
★楽天市場からご購入する場合は こちら>>美フィットマスク ふつう 54枚入
NGだったマスク
私が試してあまり合わなかったのが、3D立体マスクと韓国式立体マスク。
3D立体マスクは窮屈感があって、マスクの縁が顔のお肉に食い込んで、目の下のたるみが強調されてしまいました。
韓国式立体マスクは密着度高めで、感染対策にはばっちり。でも、密閉度が良すぎてちょっと息苦しい感じがしました。
3D立体マスク同様に、マスクの縁が顔のお肉に食い込んで、目の下のたるみが強調されてしまいました。
まとめ
マスクなんてどれでもいいや」なんて思っていましたが、やっぱりいい感じでフィットするとテンションも上がります。まだまだお付き合いが続くマスク。
種類もカラバリも進化しているので、いろいろ試して自分のお気に入りのマスクを見つけてみては?
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